ストーリーものとしては、アニメを好んで見てきた(ゲームと合わせてかなりオタク的だが)。
ストーリーの表現方法はいろいろあるが(実写・CG・アニメ・漫画・小説・ゲーム等)、アニメは表現の幅の広さにおいて特に優れていると考えている。
ここでは、これまでに観てきたアニメ(映画は除く)について軽く(ネタバレを抑えて)触れておく。
数がかなり増えてきたため、ほぼタイトルのみの記録である。
一応、上の作品ほど(個人的な好みでの)高評価としておく(下の方の作品も途中で切らずに最後まで観たものなので低評価というわけではない)。
近年では、大方のアニメは定額配信サービス(dアニメやバンダイチャンネルなど)で視聴可能となっている。
ストーリーを一番に重視する。
比較的シリアスでダークな内容を好む。
アニメらしいSF的世界観を好む(日常的なアニメやゆったりした雰囲気のアニメは途中で切りがち)。
テーマ曲やBGMは、無意識ながらもかなり重要な位置づけになっている。
アクション(動き)の出来も多少は意識する。
基本的に画風にこだわりはないが、作品を見るかどうか決める際の参考にはする。
声優にこだわりはない(ただし作品中で声優が変わるのは好きではない)。
荒廃した未来の時空と平和な現在の時空を描いた作品で、無限に広がる未来の可能性の選択がメインテーマになっている。
宇宙学園の生徒が宇宙規模の自然災害に立ち向かっていく様子を描いた作品で、人の適正や進路がメインテーマになっている。
補給の断たれた学生しかいない閉鎖宇宙船の中で、人が何を信じてどのように行動するのかを描いた作品で、行動の責任がメインテーマになっている。
劇団のメンバーが良い作品を生み出すために努力していく姿を描いた作品で、良いものを生み出すことの難しさと素晴らしさがメインテーマになっている。
共存していた妖怪と人間の関係が崩れた世界で主人公4人組が旅をする姿を描いた作品で、価値観・善悪・生きる意味などがテーマとなっている。
悪霊化してしまったかつての友と戦う人の姿を描いた作品で、様々な人の感情がテーマとなっている。